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タケサン小豆島ドレッシングについて

Shodoshima Dressing

タケサン小豆島ドレッシングとは

私たちのドレッシングは、3つのポリシーを守っています。

1つ目は、主原料に瀬戸内産または国産原料を使用すること。2つ目は、化学調味料や保存料を使用しないこと。3つ目は、ご家庭の皆様に召し上がっていただきやすいように、まろやかでやさしい味わいにすること。

元々醤油屋である私たちにとってドレッシング造りは新しいチャレンジでしたが、「豊富にある瀬戸内の食材を使った、新しい調味料を作ろう」という想いの元、商品開発をスタートさせました。今では発売から10年以上が経過し、10種類を超えるラインナップを製造しています。

私たちが住む小豆島は、海、山ともにあり、瀬戸内の温暖な気候の中、太陽の恵みが育んだ多くの豊かな農作物や海産物があります。これらの恵まれた食材を全国の皆さんにお届けしたい、そんな想いでこのドレッシングを造っています。

自社農園「タケサン農園」について

タケサン小豆島ドレッシングは、当初、農家さんから仕入れた原料を使用していましたが、こだわればこだわるほど原料の手配に難航するようになりました。自分達が思う理想のドレッシング原料を仕入れるにはどうすれば良いのかを考えた末、「自分たちで栽培しよう」と思い、2012年から小豆島の醤油工場近くで自社農園「タケサン農園」をスタートさせました。

約20,000㎡とやや小ぶりの広さですが、農薬を使用せず、なるべく自然のままで素材を育てたいという想いで栽培を行っています。

私ども醤油屋が農園を運営することは初めてで、台風や気温など幾度もの気象問題に悩まされ、今も悪戦苦闘の毎日です。現在では、バジルドレッシングに使用するスイートバジルをはじめ、オリーブ、ハーブ各種、唐辛子(香川本鷹)を栽培しています。

つくり手の思い

私たちは、農家としてのものづくりと、調味料メーカーとしてのものづくりを行っています。

農家としては、作物を安定的に美味しく栽培すること。そして旬を逃さないこと。特にバジルは、6月から8月にかけて旬を迎えます。真夏の日中はバジルの葉が熱で弱ってしまう為、収穫は早朝5時頃から行います。朝早い仕事ですが、旬のバジルの美味しさを表現するにはこの仕事が欠かせません。

調味料メーカーとしては、お客様のお口に入るものですので、まずは安心安全な商品設計が大前提であること、そして、一人でも多くのお客様に召し上がっていただきたいので、なるべく味わいをまろやかにすることを考えています。「ドレッシングはサラダに使うもの」というイメージがありますが、タケサンの小豆島ドレッシングシリーズは、お肉やお魚料理にも合います。私たちも様々な料理に試しており、今後ご紹介ができたらと思います。

朝摘みバジルドレッシング

朝摘みバジルドレッシング

小豆島で、スィートバジルを朝摘みし、国産チーズでまろやかに仕上げました。
野菜サラダの他に、サーモン、鶏肉、パスタなどに。

さわやかオリーブドレッシング

さわやかオリーブドレッシング

小豆島産オリーブの茶葉、スイートバジルに、イタリア産バルサミコ酢をブレンドしました。

たっぷりたまねぎドレッシング

たっぷりたまねぎドレッシング

粗く刻んだ淡路島産のたまねぎと、奥深い味わいのある国産丸大豆醤油を使用した、まろやかな甘みとコクのあるドレッシングです。

瀬戸内にんじんドレッシング

瀬戸内にんじんドレッシング

徳島県産人参と瀬戸内産レモン果汁でスッキリと仕上がっています。
野菜サラダや洋風ソースにもお使いいただけます。

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