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社員インタビュー

Interview
  • 中野 杏菜 タケサンフーズ株式会社 企画開発部
  • 大石 一臣 タケサン株式会社 製造部
  • 照下 博之 タケサン株式会社 企画開発部
  • 中島 徹 株式会社 島醸 製造部
  • 平井 誠 タケサン株式会社 営業本部 大阪支店

中野 杏菜

Anna Nakano 20代

タケサンフーズ株式会社 企画開発部(2018年新卒入社)

自分が考えた商品を作りたい

香川県志度出身、小豆島より田舎な場所で育ちました。大阪の大学に進学し≪食と健康≫を専攻。ゼミで高野豆腐にどんな効能があるのか調べていた所、男子たちが毎日食べるのに飽きたことがきっかけで、高野豆腐を使ったお菓子作りをするようになったんです。それをきっかけに、のちにアレルギー対応食のコンテストに出品した所、審査員特別賞をいただくことができました。その後も、他のコンテストに応募したりしながら、食品の開発に興味を持ち始めました。

就職活動をした際、香川で文系でも食品開発ができる職場がなかなか見つからなかったんです。そんな中、たまたま行った合同説明会のあと、「とりあえず工場見学だけ来ない?」とお電話いただいて。島の雰囲気を見て、社員の方と話して、ここなら働けそうだなと思いました。内定が出た後も、ネットで探しても賃貸の家が出てこずどうしようかと思っていたら、実は家探しをしてくれて、社長自ら物件の候補を一緒に見てくれて。

入社後、特に感じるのはアットホームを通り越して親や親戚の人たちの中で仕事をしているようだということ。今は覚えることが多くてまだそこまで行けていませんが、いつか自分が考えた商品を作りたいと思っています。「やりたいことがあったら言って」と言ってもらっているので、あとは自分がそこに行くのみ。想像以上に難しいですが、経験を積みながら、頑張っていきたいです。

大石 一臣

Kazuomi Oishi 30代

タケサン株式会社 製造課 係長(2002年新卒入社)

続けてこられたのは、会社自体が人に優しいから

小豆島出身で、子どもの頃から物を作るのが好きでした。小さい頃はブロックで何かを作るのが好きでしたし、小学校に上がると物を分解することにはまりました。そういう意味では、もともと持っていた素質が今の仕事に通じているかもしれません。高校生の頃ホテルでバイトをしていた経験から、仕事はお金だけでなく、人間関係が大切だと感じていました。求人票で見た時、タケサンは高卒の退職者がゼロだったんです。それで入社を決めました。

入社から17年が経ちましたが、製造一筋。学ぶ立場から育てる立場に変わって来ました。特殊な機械を扱ったり、後輩に教えたりしています。昔は大量生産でしたが、今は少量生産で人の手が必要。自分の技術が向上することが、お客様の満足に繋がる。「あの商品美味しかったよ」と言って貰えることがやりがいにつながっています。

実は島の中では、会社と自宅が最も遠いエリアなんです。それでも高卒で勤め始めてずっと続けてこられたのは、会社自体が人に優しいから。うちは共働きなので、子どもの関係で急に抜けないといけないこともあるんですが、そういう時も嫌な顔せずに送り出してもらえる。ありがたいですが、自分が抜けても大丈夫なように人を育てないといけないですし、いい商品を作って会社を良くしていきたいと思っています。

照下 博之

Hiroyuki Terushita 50代

タケサン株式会社 企画開発部 開発課長(1994年中途入社)

自分が作ったものが出荷されて、お客様に喜んでいただけることが嬉しい

大学で化学工学を専攻した後、リゾートホテルチェーンに就職しました。就職して何年か経ち、転勤だらけの働き方にふと立ち止まった時、故郷小豆島のタケサンから誘われたんです。当時自分と同じ年くらいの料理人達と仲が良くて、自分に技術がなかったから、料理をすることに興味を持っていました。それで、食に携われるということでUターンすることに決めました。

はじめの頃は、物を作ることと、コスト管理ができるようになるまで時間がかかりました。以前は大手の下請けが多かったのですが、自社製品を作るようになってから、はじめは営業と一緒に生協さんを回らせていただいて、少しずつ注文が入って売れるようになりました。自分が作ったものが出荷されて、お客様に喜んでいただけることが嬉しいですね。

地元の原料にこだわっていくと、どうしても足りなくなり、原料も自分たちで作るようになりました。これが農園の始まりです。今の農園で原料が足りなくなったら、地域の方と一緒に原料をつくること、地域の一次産業の一助になることが、地域の課題解決につながっていくと考えています。小さな会社なので全員が顔を知っていて、手を組んで協力していく必要があります。時代によって変化に対応していくために若い力を貸してほしい。小豆島という良い環境の中で、一緒に楽しい仕事をしませんか。

中島 徹

Toru Nakashima 50代

株式会社 島醸 製造部 次長(1987年新卒入社)

毎回違った条件によって出来ばえが違ってくるので日々勉強です

入社当時は、口下手で休憩室に入っていけずに昼休みも車の中で過ごし、打ちとけるまで数か月かかりました。三十数年の間に麹づくり、もろみの圧搾、生揚げ調整と様々なことを経験しました。タケサングループ及び他の小豆島の醬油屋にも出荷している生揚醤油は、毎回違った条件によって出来具合が違ってくるので日々勉強です。酵素力が高いと旨味が出る。今も毎日試行錯誤しています。

社員が少ないので家族のような感じで、趣味の話をしたり、和気あいあいとしています。20代の頃は、何回も辞めようとしました。それが30年以上続いたのは自分でも不思議です。子どもができて生活があることもありますが、融通が効きやすい会社であるとは思います。厳しい管理をされるわけではなく、自主性に任されており、休暇も取りやすいので、そういう部分も良かったのかもしれません。

昭和47年にできた会社なので、老朽化している面で大事な所はテコ入れをしていけたらと思っています。現場が好きですが、今はそうではない立場になっているので、生産計画や工場全体の計画など、そういう方面も頑張っていけたらと思っています。

平井 誠

Makoto Hirai 40代

タケサン株式会社 営業本部 大阪支店 チームリーダー(2004年新卒入社)

店頭にこだわりの新商品が並ぶ時、一番やりがいを感じます

大阪出身、親が食品メーカーに勤めていたこともあり、色んな試作品を食べるのが当たり前の環境で育ちました。自分の考えた商品を売ってみたいと思いが自然と出てきました。機械で量産化するような今の流れの中で、時間と手間を惜しまない商品づくりをしているタケサンに惹かれ入社を決めました。

現在の営業先は多岐に渡り、60社くらいを担当。市販用は、食品卸商社へ新商品を含む案内。量販店へのプレゼン・展示会に出展・通販事業・輸出関連業に案内をしております。業務用は、メーカー・外食産業などの開発職の方や資材担当者様との商談をしたり、お客様と一緒に商品開発に取り組んだりしています。一例として、全国チェーンのラーメン店に、醬油へのこだわり、作り手の想いと伝統、他のメーカーにはないものをアピールして、今までにない特色のあるラーメン作りを提案。結果として、うちの杉桶で作った醬油で「醬油ラーメン」を全国の店舗のメニューとして販売、お客様にも評価いただいております。

商品を開発導入に至るまでには、時間がかかりますし苦労や壁にぶち当たることが数多くあります。その度に、様々な経験をなされてきている工場や研究所、上司など色々な方にアドバイスをいただいて、ひとつずつ段階を踏んでクリアしていきました。食品業界は、トレンドのスピードが速くお客様のニーズも多様化しています。食品の販売チャネルの増加により、国内はもちろん、海外にも目を向ける営業活動をしていきたい。タケサンをもっと多くの人に知ってもらいたいですし、お客様と一緒に商品開発に携わり、個性溢れる商品を店頭に並べていきたいです。