「挑戦」のDNAを引き継ぎ、
小豆島から食を通じて
社会に貢献する
1945年、タケサングループ創業者の武部吉次は、日本中が食べるものにすら困窮していた時代に、醤油を利用して小豆島で採れたさつまいもの茎を炊き、佃煮に加工して販売しました。これが小豆島の佃煮産業のスタートになり、私どもタケサングループの出発点となりました。
「時代に合わせて変化し、挑戦する」。創業者の時代から今に至るまで、私たちが大切にして来た考えです。
私たちは、グループの背骨である醤油を元に、たれ、つゆ、ドレッシングといった調味料、また惣菜、佃煮の製造販売を行っています。風光明媚な瀬戸内・小豆島という恵まれた土地柄、長い時間をかけてじっくりと仕込む木桶醤油、長年培ってきた発酵や食品製造の技術、そして近年では自社農園でバジルや唐辛子を育て調味料や惣菜に加工するなど、新たな挑戦を始めております。
お客様に安心・安全で、喜んでいただける価値ある商品をお届けしてまいります。
代表取締役 武部興征
